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金魚の♂♀はお尻の排泄口や胸びれえらぶたの追星(にきび)等で判別します。
金魚は5月ごろから産卵が始まり、♂が♀の後を追い掛け回しながら
交尾が、始まります。産卵を計画的に行おうとするには、
♂♀を産卵期前に別々に飼育しきれいな水の中(2日から3日くみ置きした水)
に入れることでコントロールできます。
卵は付着沈性卵で水草や池の底に付着します。
オスは産卵期(4月から6月頃)胸鰭がざらざらしてくる。
またメスは秋を過ぎた頃からお腹がふっくらとしてくる。
鰭もオスに比べ、骨格が柔らかい。産卵は人工のキンランとか、ホテイ草などの魚巣に朝方産卵する。
その数は20万匹前後産卵する。孵化は22度位の水温の時は1週間くらいで孵化する。
メダカの♂♀は背びれの違いで判別出来ます。
♂はひれに切り込みがあります。
産卵は5月ごろからはじまり、水草(カモンバやホテー草)に産み付けます。
ヒメダカは、観賞用または熱帯魚等のえさに大量に養殖されてますが、
現在野生の黒メダカが激減しています。
オスは背鰭、尾鰭が大きく体色が鮮やかまた,尻鰭がとんがっている。
メスはめだかと同じような体形をし、子を持つと尻鰭の付け根が黒くなる。
プラティ、モーリー類と同じ胎生魚。
オスは尻鰭がとんがっている。
メスはめだかと同じような体形をし、子を持つと尻鰭の付け根が黒くなる。
グッピー、モーリー類と同じ胎生魚。
オスは尻鰭、尾鰭がとんがっている。
メスはめだかと同じような体形をし、子を持つと尻鰭の付け根が黒くなる。
グッピー、モーリー、プラティー類と同じ胎生魚。
オスは鮮やかなブルーになる。尻鰭にはエッグスポットとゆう模様がある。
メスはフナのように灰色で背鰭、尻鰭が丸みをおびている。
産卵はオスとメスが円をえがきながらメスが生んだ卵を口にくわえる。
その数は20~30個くらいで、3週間くらい口にふくみ、孵化し泳ぎ出す。
ゴールデンベリフェラ 他 シルバーベリフェラ類
グッピーと同じ胎生魚でオスは背鰭が長くまた尻鰭がとんがっている。
ゴールデンゼブラ アフリカンシクリットでマウスブリーダー
オスは鮮やかな黄色になる。尻鰭にはエッグスポットとゆう模様がある。
メスは薄い水色。
産卵はオスとメスが円をえがきながらメスが生んだ卵を口にくわえる。
その数は20~30個くらいで、3週間くらい口にふくみ、孵化し泳ぎ出す。
ドワーフ・グラミー類
オスは鮮やかな色になる。また,背鰭がとんがっている。
メスは地味な色となる。産卵は水面に泡巣を作り、子供が泳ぎ出すまでオスが保護する。
イグアナ類
オスの成体でわ背面正中のタテガミ状鱗が発達する。耳孔の下に大きな丸い鱗がある。
メスはオスに比べて色が鮮やかである
カメ類
オスは腹甲が凹んでいることが多い。尾は長く、排泄孔が背甲の周縁より外側に位置している。
メスは腹甲が平らかやや凸である。尾は短く、伸ばしても排泄孔は背甲の内側に位置している。
アカハライモリ類
オスは尾が短く、偏平してひれ状であり細くとんがっている。
繁殖期のオスは排泄口の付近がふくらんでいることが多い。
メスはオスより大きく、体型が太っている。尾の断面がやや丸みを帯びていて除々に細くなる。